【槇原敬之逮捕】配信停止・自主回収について思うこと

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どうも田舎っぺギリギリ高校生deamuです。受験が長引いているため更新休止中ですがこれを書かないとどうにも先に進めない気がしたので書きます。

歌手 槇原敬之容疑者を逮捕 覚醒剤取締法違反の疑い

もう4日くらい経ちましたねぇ。何やってんだよマッキー!愛犬が可哀想だぞ!!
そして巷では配信・サブスクの各サービスやCDショップからマッキーが消えるのではないかと囁かれていますよと!

回収を前提に中古でCDを買っている人や、配信でアルバムを大量にダウンロードしている人をよく見かけます。ネットのCDの価格も高騰中。

そこで!
配信停止や自主回収って本当に意味あるの?と疑問に思いまして…。今回はそれについて自分なりに持った意見をまとめてみたいと思います。



・ただ消すんじゃなくてもっといい方法があるはず

薬をやったアーティストが逮捕された際の配信停止・CD回収は、それはもうまるでお約束のようになっています。
マッキーだけじゃなく、昨年の沢尻エリカや電気グルーヴのピエール瀧、その前もヒルクライムDJ KATSU、そしてASKAの時にもレコード会社はすぐ配信停止・自主回収を実行しました。
特にヒルクライムなんか酷い話でAmazonの商品ページまで消される始末。

でも本当にそれで終わらせることに意味があるのか。
私はもっと方法があると思うわけですよ。こんな消費者側にまで負担となる方法より、もっといい方法が。



・そもそもなんで停止・回収しているの?

何故レコード会社がこれほど慌てて配信停止・自主回収をするのかご存知ない方のために一応。

まず、楽曲には印税というものがあります。
レコード会社、出版社、放送局などが楽曲を扱う際にその対価として作詞者、作曲者、編曲家、音楽出版社に対して払うお金のこと。

このお金が著作者である逮捕された当人(今回ならばマッキー)に行き渡ることによって、薬など反社会的な物資の購入に使われないようにするために配信停止や自主回収といった制裁を実行するのです。



・仕組みを変えろ!

それでもこの印税の仕組みは回収が最善であるという理由にはならない。これだけのために回収に走ってしまうのはあまりにも短絡的だし馬鹿馬鹿しい。
なぜ消費者たる私たちまでリスクを負わなければならない方法が横行するのか。

イメージダウンを避けるため…と言う人も居ますが、それも対象次第ですよ。
まずレコード会社。○○(逮捕された歌手)が所属していたからあのレコード会社はダメだ!クソだ!とかなります?なりませんよね?なったとしたら余程の捻くれ者ですよ。

次に番組や企業のCM。これは話が別です。これらに於いて曲を流さないように配慮するということは番組や企業のイメージを守るためには大いにアリだと思いますね。

ですが、社会的制裁はそういった番組や企業CM、あと街中でほとぼりが覚めるまで流さないことで十分だと思うんですよ。そこまでは別に消費者側が直接的に損をすることはないですから。でもCD回収や配信停止で消費者が巻き添えを喰らうのは違うだろと。

CDや配信においてそんな回収劇を行うくらいならば、何なら根本の印税の仕組みを変えるべきなのではないでしょうか。


著作者が逮捕された場合、
①著作者に入る印税は裁判中差し止め

②実刑が確定した場合にはその印税収入を実刑あるいは執行猶予が明けるまでは停止する

このようにすれば少なくとも逮捕された著作者に金が行き渡ることはなくなり、経済制裁として十分な効果が期待できますし、今の回収し放題な状況よりも消費者の権利も守られます。



・見たくもないから消せという人のために配信サイトやサブスクリプションなどがすべきこと

それでも薬やった歌手を見たくもないから消せと言う正義感のお強い人が居るわけですよ。そういう人のために配信サイトやサブスクリプションがするべきことは

・アーティストブロック機能の追加

これです。
見たくもない、聴きたくもないというアーティストをブロックして自分だけ聴けなく、流れなくなるようにできる機能。
これ薬の場合じゃなくても結構有効だと思います。ただ単にその歌手が嫌いなときでも使える。



・まとめ

「多様性の時代」とよく目に、耳にする現在。もし本当にそうならば消費者の多様性も重視されるべきではないでしょうか。
消費者各々が逮捕された歌手に対して自分の持つイメージで聴く/聴かないを判断できる環境を作ることが音楽業界が最も為すべきことだと私は考えます。



以上、一音楽ファンの戯言でした。戯言ですが音楽業界の方、もし見てくださっていたならば一人のへなちょこの意見としてどうか受け取ってください。お願いします。

あと共感してくださった方がいらっしゃれば、どうかこれを拡散してください。
この状況をより良い方向へと持っていくためには消費者の力が必要です。


私の好きなマッキーの曲ベスト50↓

8cmCDで邂逅!90's J-POPの深層 その1

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どうもdeamuです。

前期入試終わりました!

はい。しんどかったです。期間中もブログだけは更新しちゃう辺り甘いおたくですが…。
Twitterへの復帰は合格次第なので、復帰したら受かったもんだと思ってくださいな。今後とも当ブログとTwitterをどうぞよろしくお願い致します。



前期入試が終わった2月14日金曜、早速CDを大収穫してきました。

受験が一段落したら90年代をより深掘りしてみたいなと前々から考えていまして。そこで今回収穫したのが、初めて見たようなアーティストのものも含めて8cmCD計35枚。これだけあれば魅力的なアーティストにも数多く出逢えるんじゃないかなーと思います。

ということで今回は8cmCDをサラッとレビュー。枚数が多いので何回かに分けて投稿予定です!

収穫:神戸市内某所
合計金額:¥3,803

では。



田中友紀子「CROSS TO YOU」(1994)

CROSS TO YOU
田中友紀子
1994-09-01

田中友紀子はガールポップ全盛期、90年代前半に活動した女性シンガー。この曲がラストシングル。

結婚情報サービス企業OMMG(現・楽天O-net)のイメージソングということもあって優美な印象のポップス。田中の、谷村有美と坂井泉水を足して2で割ったようなきらびやか且つ滑らかな歌声が楽曲の輝きをより引き立てていてGood。但しカップリングは地味かな。

シティポップの枠組みでも通用しそうなタイプの楽曲なので、現在活気づいているそちらのムーブメントで陽の目を見ることを願うばかり。東京Qチャンネルがウケる界隈なら彼女もいけるはず。



高橋洋子「ブルーの翼」(1993)

ブルーの翼
高橋洋子
1993-07-14

2年後に「残酷な天使のテーゼ」で大ブレイクを果たす女性シンガーのブレイク前の楽曲。これが3枚目のシングル。

90年代前半特有のひんやりキーボードとアコースティックギターが効いたバラード。歌唱力を活かした、張り上げるサビが印象的。静かな平メロとのコントラストも良い。

カップリングのアコースティックナンバー「Little Bird」も聴き応え十分。「残酷な~」の頃よりも歌声がややピュアで可愛らしい。



伊豆田洋之「夢のふるさと」(1992)

夢のふるさと
伊豆田洋之
1992-04-22


JRAの'92年度CMソングに起用された、彼の14枚目のシングル。

ノスタルジックなバラード。静かな中でもじんと伝わってくる温もりがCMにも非常にマッチしている。

カップリングの「いつの日か君がいる」は後にA面としてカットされるこちらもバラード。悪くはないものの、バラードが続いたせいで流石に印象被りが起こってしまった。



伊豆田洋之「冬の南風」(1993)

冬の南風
伊豆田洋之
1993-11-01



槇原敬之「冬がはじまるよ」やカズン「冬のファンタジー」など多数のヒット曲を輩出した90年代名タイアップの一つ「サントリー冬物語」の'93年度CMソング。ただ今作はあまりヒットせず、これが伊豆田のソロとしてのラストシングルとなっている。

ジャケットのイルミネーションのようにキラキラとしたポップナンバー。確かに、同タイアップの他の楽曲と比較するとシンプルでややパンチに欠ける印象は否めないが、サビの爽快感や曲全体から感じられるドラマ性は決して劣っていない。100位圏内ギリギリは流石に不当。

カップリング「雪がとけるころ」はバラードナンバー。伊豆田氏の丁寧で繊細な歌唱にはよく合っているものの、ちょっと地味。



森下玲可「傷つけてPrecious Love」(1994)

傷つけてPrecious Love
森下玲可
1994-12-01



これまた90年代の名タイアップの一つ「三貴・カメリアダイアモンド」のCMソング。一躍注目を浴びた彼女のデビューシングルである。

90年代女性シンガー特有のパワフルな歌唱が活きた、キャッチーなポップロック。やっぱり三貴のCMソングは裏切らない。問答無用で耳にスッと入ってくる。

カップリングの「CRAZY LOVE」も90年代らしいどストレートなメロディーが響くポップロックナンバー。切ないながらもスカッとする。

メロディーが強く、歌唱もパワフルながら聴いていて疲れないのでこれはアルバムもチェックしようと思う。というか何で今まで避けてたんだろう?MANISHや久宝留理子、最近ならLiSA辺りが好きな人ならハマると思う。



くま井ゆう子「負けたくない勝ちたくない」(1994)

負けたくない勝ちたくない
くま井ゆう子
1994-01-21



ガールポップ全盛期、90年代前半に活動したソロシンガー。これが4枚目のシングル。次のシングル「みつあみ引っ張って」がアニメ「うちのタマ知りませんか?」のエンディングテーマで有名。

イントロから度肝を抜かれた。このひんやりキーボードサウンド!大好物や!と。耳がそれはもうグイグイ食いつく。
次にやや低く、且つ素直な歌声に鮮烈な印象を受けた。誰とも印象が被らない唯一無二の歌声で、これが素晴らしい。
そして最後に素朴ながらストーリー性、語彙力のある歌詞が頭から離れない。情景がありありと浮かんでくる。そこでやっと閃いた。この感覚、まさに女版槇原敬之だ…!と。
聞くところによると槇原本人もくま井を大絶賛していたそうで。やっぱり惹かれ合うよね。

今までノータッチだったけれどこれはアルバム全部聴くしかないなぁ。最高ですよ。カップリングの「ある日彼女と」もくま井の飾らない歌声がいい味を出していた。



PARADISE LOST「フェンス」(1998)

フェンス
PARADISE LOST
1998-02-25



女優・金子美香と現在音楽プロデューサーとして活躍するシライシ紗トリ(当時は白石紗澄李)による男女ユニット。金子はこれ以前にもソロやバンド「Betty Blue」での活動経験があり、これが三度目の音楽活動となる。

金子の歌声にフィットしたギターロック。エレキ、アコースティック、リズム隊が入り交じる、作り込まれたグルーヴは流石白石といったところ。後にプロデューサーとして大成するのも頷ける、飽きさせない出来である。

カップリング「BED」はA面から一転、スローテンポのアコースティックナンバー。金子はA面でのパワフルな歌いっぷりとは全く異なる、繊細かつ色気のある歌声を披露している。この使い分けはなかなかのもの。

アルバムは1枚リリースしているようだがこちらもチェックしようと思う。


今回はこの辺で。次回は更にマイナー(?)な歌手が飛び出し放題。お楽しみに!




槇原敬之マイベスト50

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丁度良い機会なので。久々の即席記事です。

1 どんなときも。
2 もう恋なんてしない
3 北風~君に届きますように~
4 世界に一つだけの花
5 LOVE LETTER
6 遠く遠く
7 どうしようもない僕に天使が降りてきた
8 2つの願い
9 Hungry Spider
10 SPY
11 No.1
12 モンタージュ
13 東京DAYS
14 雪に願いを
15 MILK
16 冬がはじまるよ
17 足音
18 僕が一番欲しかったもの
19 GREEN DAYS
20 今年の冬
21 Home Sweet Home
22 僕の彼女はウェイトレス
23 Such a Lovely Place
24 バイトが君を待っている
25 STRIPE!
26 君は僕の宝物
27 pool
28 3月の雪
29 Fall
30 Merry-go-round
31 Witch Hazel
32 花水木
33 太陽
34 ANSWER
35 まだ生きてるよ
36 素直
37 ズル休み
38 DARLING
39 ムゲンノカナタへ~To infinity and beyond~
40 三人
41 まだ見ぬ君へ
42 印度式
43 PENGUIN
44 Cicada
45 優しい歌が歌えない
46 桃
47 超えろ。
48 THE END OF THE WORLD
49 I ask.
50 The Average Man Keeps Walking.

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