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槇原敬之マイベスト50

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丁度良い機会なので。久々の即席記事です。

1 どんなときも。
2 もう恋なんてしない
3 北風~君に届きますように~
4 世界に一つだけの花
5 LOVE LETTER
6 遠く遠く
7 どうしようもない僕に天使が降りてきた
8 2つの願い
9 Hungry Spider
10 SPY
11 No.1
12 モンタージュ
13 東京DAYS
14 雪に願いを
15 MILK
16 冬がはじまるよ
17 足音
18 僕が一番欲しかったもの
19 GREEN DAYS
20 今年の冬
21 Home Sweet Home
22 僕の彼女はウェイトレス
23 Such a Lovely Place
24 バイトが君を待っている
25 STRIPE!
26 君は僕の宝物
27 pool
28 3月の雪
29 Fall
30 Merry-go-round
31 Witch Hazel
32 花水木
33 太陽
34 ANSWER
35 まだ生きてるよ
36 素直
37 ズル休み
38 DARLING
39 ムゲンノカナタへ~To infinity and beyond~
40 三人
41 まだ見ぬ君へ
42 印度式
43 PENGUIN
44 Cicada
45 優しい歌が歌えない
46 桃
47 超えろ。
48 THE END OF THE WORLD
49 I ask.
50 The Average Man Keeps Walking.

FIELD OF VIEW「Dreams」サラッとレビュー【FIELD OF VIEW 25周年記念全シングルレビュー】

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FIELD OF VIEW「Dreams」(1996)

Dreams
FIELD OF VIEW
1996-11-18


2ndアルバムリリース後初の新曲。ここから2作はオリジナルアルバム未収録。FOV最後の織田哲郎提供曲で、作詞は当時歌手デビュー前の辻尾有佐。そして安部は帰ってこない。



今の時代に必要な「優しい歌」

1996年のビーイング系。人気には若干の陰りが見え始めていたものの、楽曲クオリティは衰え知らず。ZARDの「心を開いて」やDEENの「素顔で笑っていたい」をはじめ、リスナーの心にそっと寄り添ってくれるような楽曲が増えていた。この曲もその一つ。

世知辛いこの世の中で常に付きまとう不安。しかし不安など知らん顔でやって来る毎日。そんな中でも夢を忘れずに、自分らしさを持ちながら生きていきたいという人へのお守り代わりになるのがこの曲。
人に笑われてもいい 僕はいつの日か現実にできるよ 君と見たtiny dreams
少しだけ気持ちが楽になるとともに勇気が湧いてくる、優しい歌です。

SNSの発達、政治・経済の不安でこの曲の当時よりも息苦しさを増しているような気がする現在。今こそ多くの人に届曲ではないでしょうか。

多忙なので今日はここまで。前回語り倒した分、今回はサラッとあっさり、幸楽苑。(?)



・楽曲情報

FIELD OF VIEW「Dreams」

作詞:辻尾有佐
作曲:織田哲郎
編曲:徳永暁人


・アルバム収録

FIELD OF VIEWとして国内リリースされたアルバムのみ記載

SINGLES COLLECTION+4 (1997)
Memorial BEST ~Gift of Melodies~ (2002)
complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio (2003)
BEST OF BEST 1000 FIELD OF VIEW (2007)
FIELD OF VIEW BEST HITS (2013)


・FOV25周年記念公式イベント情報

↑25周年記念でベスト盤発売&ライブやります


・FIELD OF VIEW 25周年記念全シングルレビュー

前作はこちら↓

次作はこちら↓

FIELD OF VIEW「ドキッ」サラッとレビュー【FIELD OF VIEW 25周年記念全シングルレビュー】

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FIELD OF VIEW「ドキッ」(1996)

ドキッ
FIELD OF VIEW
1996-05-20


ベースに新津健二を迎えた新生FOVの初シングルは全日空「ANA'sパラダイス沖縄」CMソング。安部はGood-byeしたまま戻ってこない。


爽やかFOVここに極まれり

もうこのシリーズで毎度のように取り上げているFOVの「爽やかさ」、それが一つの極致に達したのが96、7年頃だと思う。で、その象徴ともいえるのがこの「ドキッ」。ネーミングからインパクトが凄いけれども曲も凄い。

前作以上にキーボードをフィーチャーしていて爽やかさ増し増し。まさに耳によく効く爽やか界の二郎系ラーメン。特に高音が並ぶサビでは、浅岡さんの突き抜けるような歌声がキーボード主体のキラキラアレンジと絡み合ってそれはもう空を舞っているかのよう。解放感が凄まじいんですね。ちなみにPVではメンバー4人が秘技・舞空術を披露しています(?)。

そんな二郎系ラーメン「ドキッ」、この曲の二郎系たる所以はやっぱり歌詞。
FOVではないですが…数年前、現在ラーメン店を営んでいる東野純直先生がテレビで仰ってましたよ。メロディーがスープなら歌詞は麺だと。ほんでこの麺は激ウマ。
一気に開けて舞い上がってゆくサビでは、恋人との海デートを綺麗に描き上げている。その一方で、ちょっと控えめなABメロでは日常の憂いや辛さを描いている。
悲しいニュース 人間関係 etc… あっという間に日は暮れてしまうよ
都会に帰れば押し寄せてくる怒りもタメ息も涙もここでは忘れてしまおうよ
からの、
クラっとしたよ 君がはしゃぐ太陽の下輝く いつもとびきりのその笑顔で僕のそばにいて
一見乖離しているように見えなくもないけれども、これが上手い具合に「普通の日」と「特別な日」の差を表現している。
この曲の海デートのように、特別な日って気持ちも高ぶってあっという間に過ぎていっちゃうじゃないですか。この曲はABメロとサビを使い分けてそれを見事に歌にしちゃった。切なくて、楽しくて、美しい。そんなわけでこのラーメンは麺まで最高ってわけです。ごちそうさまでした。

以上、二郎系ラーメンのレビューでした。ちなみに私二郎系食べたことないのでこれ見てくださった方、誰か連れてってください。お願いします。

↓秘技・舞空術が見れるPVはこちら

あと作詞した山本ゆりさん、何者や。


・楽曲情報

FIELD OF VIEW「ドキッ」

作詞:山本ゆり
作曲:浅岡雄也
編曲:葉山たけし

・アルバム収録

FIELD OF VIEWとして国内リリースされたアルバムのみ記載

FIELD OF VIEW Ⅱ (1996)
SINGLES COLLECTION+4 (1997)
FIELD OF VIEW BEST~fifteen colours~ (2000)
Memorial BEST ~Gift of Melodies~(2002)
BEST OF BEST 1000 FIELD OF VIEW (2007)
FIELD OF VIEW BEST HITS (2013)


・FOV25周年記念公式イベント情報

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・FIELD OF VIEW 25周年記念全シングルレビュー

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FIELD OF VIEW「DAN DAN 心魅かれてく」サラッとレビュー【FIELD OF VIEW 25周年記念全シングルレビュー】

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FIELD OF VIEW「DAN DAN 心魅かれてく」(1996)

DAN DAN 心魅かれてく
FIELD OF VIEW
1996-03-11


1996年初にして三人体制での唯一のシングル。アニメ「ドラゴンボールGT」の主題歌としてスマッシュヒットし、現在でもFOVの代表曲として世界で愛される名曲。

アニソンの戦闘力が53万って話

アニソンの伝播力って凄いなーと、海外の方が日本のアニソンを楽しげに歌ってる動画を見るたびに思うんですよ。FOVだけじゃなく他の昔の歌手も、アニソンを一つ持ってるだけで現代における知名度が段違いなのでは?と考えちゃうくらいに。

↓「烈火の炎」のなんか幸せ(the OYSTARS)を歌う外国人

「DAN DAN~」はまさにその最たるところで…海外の人の動画を何度見てきたことか。先日出てたアルゼンチンでの動画なんかとうとう電車の中で弾いていたし。


そんなわけで世界で愛される「DAN DAN 心魅かれてく」。その秘訣はやっぱり、問答無用にワクワクさせてくるメロディーの人懐っこさとアレンジの高揚感じゃないでしょうか。浅岡さんの突き抜けるような歌声が高揚感の演出に一役買ってますね~。

この曲がFOVの入口!という方も多いと思いますけれども、私もその一人。FOVを好きになるずっと前の幼稚園の頃に、当時できたてホヤホヤのYouTubeでGTのオープニング映像を見まして。その時にこのとにかく説得力のあるメロディーラインと澄んだ歌声に心をグッと掴まれた感覚に陥ったのは今でも忘れられません。聴く人を選ばない、そんな言葉が最も似合う曲です。

サラッと書きすぎた__。




・楽曲情報

FIELD OF VIEW「DAN DAN 心魅かれてく」

作詞:坂井泉水
作曲:織田哲郎
編曲:葉山たけし


・アルバム収録

FIELD OF VIEWとして国内リリースされたアルバムのみ記載

FIELD OF VIEW Ⅱ (1996)
SINGLES COLLECTION+4 (1997)
Memorial BEST ~Gift of Melodies~ (2002)
complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio (2003)
BEST OF BEST 1000 FIELD OF VIEW (2007)
FIELD OF VIEW BEST HITS (2013)


・FOV25周年記念公式イベント情報

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・FIELD OF VIEW 25周年記念全シングルレビュー

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FIELD OF VIEW「Last Good-bye」サラッとレビュー【FIELD OF VIEW 25周年記念全シングルレビュー】

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FIELD OF VIEW「Last Good-bye」(1995)

Last Good-bye
FIELD OF VIEW
1995-11-13


1stアルバムのヒットを経て発表された、FOVとしては3枚目のシングル。作詞は3作連続・坂井泉水。キーボードの安部さんがこのシングルをLastにGood-byeした。ちなみに95年末Mステスーパーライブの時点では安部さん含め4人。


策士・坂井泉水。爽やかボイス×優柔不断な歌詞の化学反応

浅岡さんといえば何と言っても爽やかな歌声。それに乗せて届けられるメッセージとして「突然」がストレートなら、こちらは変化球。

「突然」では爽やかな恋模様が歌われていたが、一方のこの曲はど頭の「君を悲しませてるものは全て消えるよ」という歌詞からわかる通り、失恋の歌。マイナー調のメロディーラインからも前作までとの差別化が伺える。

男目線で別れた彼女への思いが歌われている。
僕はその細い肩 抱きしめて気づいたよ 君は少しずつ無口になっていったね
一人の人間をずっと好きでいるのは難しいよ 僕は今も少年(あおい)夢にしがみついてる
と、このように一番・二番の時点で男性の達観が伺えてなんとも物悲しいのだが、この曲最大のポイントは最後の最後にやってくる、この歌詞!
ねぇ誰も間違っていないよ
この一節が入ることで、捉えようによっては主人公の男の印象がガラッと変わる。それまでの歌詞だけ見ていると淡々とした感じだったのに、最後に自分の過ちを全てを棚に上げるようなとんでもないワードがぶっ込まれた。これは良い意味で醜さ、人間らしさが出ている。これを踏まえてこの歌詞をもう一度!※以下荒ぶってます
一人の人間をずっと好きでいるのは難しいよ
…いや~「突然」のラストで言ってた「僕らの愛は二度とはぐれない」!あれ何だったんだよ!あっちゅーまに愛はぐれてるぞ!!行く先間違えたわね

そんでこんな歌詞を何やらせても上手くこなしそうなザ・爽やかイケボ浅岡さんが歌うと、そのギャップで歌詞の主人公の優柔不断さがより浮き彫りになって素晴らしい。
ギャップって印象に残りやすいと思うんですよ、何にしても。そこを上手く使っている。
というか私には坂井泉水氏がそこまで計算して書いているように思えて仕方がなかった。爽やか(今はどうか知らんけど)な浅岡さんにあえてダメ男を演じてもらおうじゃないかと!坂井泉水、恐ろしい人だ…。色々な面でハッとさせられる一曲。
この文を書いてる中での発見もあまりに多くて曲の印象がだいぶ上がった。めでたしめでたし。

「SINGLES COLLECTION+4」収録のものに限りミックスが違う。よくよく聴いてみるとまあ確かにドラムの響きとコーラスの大きさが異なるのだが…基本的なアレンジは同じなのでわかりにくい。持ってる人や気になる人はぜひぜひ聴き比べてみてほしいけれどもたぶんガッツリ聴いてるファンじゃないと気づかないっすわ。



・楽曲情報

FIELD OF VIEW「Last Good-bye」

作詞:坂井泉水
作曲:多々納好夫
編曲:葉山たけし

・アルバム収録

FIELD OF VIEWとして国内リリースされたアルバムのみ記載

通常バージョン
FIELD OF VIEW Ⅱ (1996)
Memorial BEST ~Gift of Melodies~(2002)
complete of FIELD OF VIEW at the BEING studio (2003)
BEST OF BEST 1000 FIELD OF VIEW (2007)
FIELD OF VIEW BEST HITS (2013)

リミックスバージョン
SINGLES COLLECTION+4 (1997)


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・FIELD OF VIEW 25周年記念全シングルレビュー

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※執筆次第掲載

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